【門真】at小型2輪(125cc)一発試験の体験談!1回目で合格できたのか?(#2)

門真運転免許試験場|小型2輪(at)の一発試験 生活
警察官
警察官

速度が全然出てないよ

ひろちー
ひろちー

はい…(泣)

 

果たして、門真市の小型2輪(at)一発試験に1回目で合格できたのか?

ラストスパートを見ていきます。

横断歩道の対応

皆さん確認不足が多いのが、踏切の横にあるこの横断歩道です。

門真運転免許試験場|小型2輪(at)の横断歩道

 

ひろちー
ひろちー

横断歩道なんか余裕っしょ

と思っていましたが、何も考えずに通過しがちで、これをするとしっかり減点されます。

 

横断歩道を通過するときは、徐行(直前で停まれるスピードに落とす)しながら、左右に首を振って安全確認してから、進行します。

スピードを上げたり、首を振らずにそのまま直進したりすると、減点となります。

1回目の障害物をギリギリで追い越す

「横断歩道」「坂道発進」を乗り越え、いよいよ合格に近づいてきました。

次は、障害物(コーン)の追い越しです。

門真運転免許試験場|小型2輪(at)の障害物(コーン)追い越し

ミドリ安全より

まず、右に方向指示器を出し、障害物の横に出るとすぐに左の指示器を出し、

障害物をギリギリで追い越してから、指示器を消すという動作を行いました。(門真試験コース)

 

ひろちー
ひろちー

ここはシュミレーションしてたからバッチリ!

 

しかし、この一連の動作が後々問題になるとは知らず…

そのまま自信満々に指定速度区間に入りました。

 

指定速度区間でビビってしまう…

障害物を越えた後の直線は、指定速度の30km以上で走らなければなりません。

門真運転免許試験場|小型2輪(at)の指定速度区間

チューリッヒより

なので、30km以上の速度が出ているか心配で、何度もメーターを見てしまいました。

ひろちー
ひろちー

どれくらいスピード出てるかわからない…

 

あと、速度30kmを超えすぎてもいけないと思い、ビビって速度を30kmくらいに合わせようとしました。

このビビりも後々問題になりました…

このとき、警察官に試験を中止されていないため、ぼくは完全に安心していました。

緊張の急制動へ!

一発試験1回目にして、何とかここまで来ることができました。

ひろちー
ひろちー

ここをクリアすると合格だ!

 

「急制動」は、速度を30kmに保ち、急制動開始線(コーン)に前輪がかかってからブレーキをかけ、

前輪をロックさせずに、一番手前の急停止区間内で停止します。

門真運転免許試験場|小型2輪(at)の急制動体験!

安全確認しながらゆっくり進む項目が多い中、急制動は思い切って一定の速度を出し、途中でブレーキをかけるので、かなり緊張します。

 

そんな中、「オレならできる」と口に出し、スタートを切りました。

 

ひろちー
ひろちー

やばい!緊張でメーターばかり気にしてしまう

ひろちー
ひろちー

速度が気になるけど、とりあえずブレーキだ!

警察官
警察官

ひろさん!止まってくださーい

ひろちー
ひろちー

もしかして…(泣)

ここで、減点超過で1回目の試験に不合格となりました。

この「急制動」を超えるとほぼ合格だったため、悔しかったです…

減点内容(1回目の挑戦)

ぐるっと外周を周り、警察官が採点している場所に戻りました。

 

警察官
警察官

どこが悪かったかわかる?

ひろちー
ひろちー

いや…

 

全体的に速度のメリハリがなく、ゆっくりすぎる

→全体的に速度を上げる

 

指示速度区間、急制動で速度30km以上出ていない

→速度メーターをあまり見ず、速度を35〜40kmくらい出しておく

ブレーキは結構かかるようになっているため大丈夫

 

1回目の障害物をギリギリで避けている

→障害物との距離は、ふくらんである程度空ける

 

以上、一発試験1回目の挑戦は、これらの減点内容で不合格に終わりました。

次の記事では、一発試験2回目の挑戦を伝えていきます。

今回の失敗を踏まえて、2回目は合格できるのか…

 

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